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【パソコン】 | 1）基本的には、今、お手持ちでお使いのパソコンがご利用いただけます。
ただし、「Windows
XP」が必要です。
また、インターネットとの高速接続が必要です。
2）新規に、パソコンをご購入される場合には、つぎの仕様をおすすめいたします。
①Windows
XP Professional をお選びください。
②USBポートは、4つ以上をおすすめします。
・「バーコードリーダ」に使用いたします。
・プラスチックカードプリンタに使用いたします。 （ただし、機器構成により、使用しない場合もございます。）
・インクジェットプリンタに使用いたします。
※本システムでは、最大3つのＵＳＢポートを使用することがあります。
ただし、その他の機器の接続も考えられますので、4～6のポートがあると便利です。
（例）マウス、外付けハードディスク、ＵＳＢメモリスティック、他のプリンタ・・・・・など。
③セントロニクスのポートはサーマルプリンタの接続に必要です。 （ただし、使用しない場合もございます。）
④店頭でのご利用に際しては、ディスクトップ型をおすすめします。
※昨今のセキュリティの観点から、持ち運びのできる「ノート型」より、「ディスクトップ型」をおすすめします。
逆に、バックヤードでご利用されますＰＣは、「ノート型」の方が便利です。
万が一のトラブルに際して、簡単に移動できる方が便利です。 |
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【プリンタ】 | 1）基本的には、今、お手持ちでお使いのプリンタがご利用いただけます。
プリンタは、3つの用途でご利用いただきます。
①店頭にて、メンバーズカード発行用に
②店頭にて、レシートおよび領収書の発行用として
③バックヤードにて、管理帳票等の発行用に
ただし、用途により、機種を限定する場合がございますので、ご注意ください。
2）店頭にて、メンバーズカード発行用にお使いいただくプリンタについて
①一番のおすすめは、「プラスチックカードプリンタ」です。
ただし、「プラスチックカードプリンタ」のご利用に際しましては、あらかじめ「プレ印刷カード」のご手配が
必要です。
《プレ印刷カード》
お店のロゴや店名など、あるいは背景の絵柄、裏面の注意事項など、カードの固定内容部分を
あからじめ印刷したカードのことです。
通常、プラスチックカードプリンタでは、可変情報のみを印刷します。
クレジットカードに準拠したサイズのもので、作成いたします。
カードの厚みは、0.76mm厚のものと0.45mm厚のものがお選びいただけます。
※可変情報・・・ 会員名、会員番号、ご入会日、有効期限などです。
②プレ印刷カードは、通常1000枚からのご発注単位となっております。
500枚でも作成ができますが、少し割高になります。
③「プラスチックカードプリンタ」をご利用されない場合、あるいは会員数が500名様以下の場合であれば、
「インクジェットプリンタ」をお使いください。
④「インクジェットプリンタで印刷ができるプラスチックカード」を弊社でご提供いたしております。
※カードは専用のものとなります。 また、白紙カードでのご提供ですので、自社で印刷をします。
なお、本システムでは、表面と、裏面のデザインを提供しておりますので、即日にカード発行ができる
ようになっています。
《専用カード仕様》
・ハガキサイズ（100mm幅×148mm高）の台紙にクレジットカードサイズのカードが2面ついています。
カードの厚みは、0.4mmですので通常のクレジットカードよりも薄いものとなります。
・カードの外周部のマイクロミシン加工が施されていますので、ミシン目部分に沿って、カードを折り曲げる
だけで切り離すことができます。
・ただし、1名様のカードを発行する場合には、プリンタ機種によりましては、1枚分のロスが発生すること
があります。
この場合には、1枚をお客様に、1枚は自店の控えとして、2枚の作成をおすすめいたします。
※予備のカードは、名刺ファイルに保存し、「ご常連様ファイル」としてご利用されてはいかがでしょうか。
-＞「プラスチックカードプリンタ」や「プレ印刷カード」の費用と比較してみますと、「インクジェットプリンタ
で、プラスチックカードが発行できる」画期的な素材でございます。
※1名様のカードを作成後、切り離してしまいますと、台紙に窓があいた状態となります。
プリンタの機種によりましては、この窓部分にローラが引っかかり、正常に給紙できないことがあります。
もちろん、カードを切り離す前の状態であれば、問題ありません。
※プリンタの機種やカードの送り機構によっては、「窓あきの状態のカード」でも印刷ができるものが
ございます。
3）店頭にて、レシートおよび領収書の発行用としてお使いいただくプリンタについて
①基本的には、ハガキサイズの用紙が印刷できるプリンタであれば、機種を問いません。
インクジェットプリンタでも、レーザープリンタでもご利用いただくことができます。
②一番のおすすめは、「サーマルプリンタ」です。
最もコンパクトで、しかも印刷処理もスピーディーに対応できます。
③メンバーズカードの発行用に「インクジェットプリンタ」をお選びのお客様であれば、レシートおよび領収書
の発行にも「インクジェットプリンタ」をお使いになると便利です。
※店頭のスペースが少ないことを考えますと、 1台で「カード発行」と「レシートおよび領収書の発行」が
できる「インクジェットプリンタ」がおすすめです。
※弊社推奨のインクジェットプリンタの場合には、給紙機構が2つありますので、常時2種類の用紙セットが
できます。 （用紙の差し替えが不要です）
しかしながら、従来のインクジェットプリンタの場合には、給紙部が1カ所となっていますので、用紙を差し
替えてのご利用となります。
ただし、カード発行の頻度などを考えますと、ご容認いただける範囲のお手間と考えておりますが、如何
でしょうか？
4）バックヤードにて、管理帳票等の発行用に お使いになるプリンタについて
①基本的には、「A4サイズ」の用紙が印刷できるプリンタであれば、機種を問いません。
インクジェットプリンタでも、レーザープリンタでもご利用いただくことができます。
②一番のおすすめは、「インクジェットプリンタ」です。
店頭用のプリンタとして、カードの発行にも、伝票の発行にもご利用いただけますので、万一のバックアップ
に備える意味で、おすすめしています。
5）新規に、プリンたをご購入される場合には、つぎの仕様をおすすめいたします。
①プラスチックカードプリンタには、推奨機種がございますので、お尋ねください。
②サーマルプリンタには、推奨機種がございますので、お尋ねください。
③インクジェットプリンタには、推奨機種がございますので、お尋ねください。
・2つの給紙機構を備えた機種がおすすめです。 |
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【バーコードリーダ】 | 1）基本的には、今、お手持ちでお使いのバーコードリーダがご利用いただけます。
ただし、2つの仕様をご確認ください。
①接続仕様は、「USB接続」が基本です。 キーボード接続でもご利用いただけます。
②使用するバーコードは、「JAN」および「Code39」となっていますので、このバーコードが読み取れるものと
なります。
2）新規に、ご購入される場合には、推奨機種がございますので、お尋ねください。 |
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【インターネット接続について】 | 本システムは、データの保管や販促活動等、ネット上のサーバーを使用して運用いたします。
このため、可能な範囲での高速接続の環境をご用意いただくことをおすすめしています。
※低速でも使用できますが、レスポンスが悪いと十分なご活用ができないことが予想されます。 |
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【その他】 | 1）磁気カードでの運用をご希望される場合には、別途「磁気カードリーダ」が必要です。
ただし、「キーボード接続仕様」が基本です。
2）新規に、ご購入される場合には、推奨機種がございますので、お尋ねください。 |
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ご不明な点は、ご遠慮なく下記まで、お尋ねください。