怪傑オプシー ご導入に際して-4
 
=ご導入準備 =
【運用開始前 -できるだけ、早い時期に】
 1)メンバーズカードを発行することを告知します。(メンバーズカード申込書を準備)
  ※「お客様へのサービス向上」を目的として、「カード発行」をします。
   ・・・カード申込書には、簡単なアンケートも添えるとよいでしょう。
  ※できれば、メンバーズ価格を設定し、より積極的にカードの発行を推進したいものです
 2)カード申込書を作成される際には、合わせて、マスターの登録内容をお決めいただくとよいでしょう。

   @会員マスター(情報)の登録項目 ・・・この登録したい項目を、「申込書」に書き込めるようにいたします。
   A商品マスター(情報)の登録項目 ・・・管理する商品やサービスに「バーコードラベル」などを用意します。
    ※合わせて、品種コードなど、管理したい「区分」等を設定します。

    ※詳細は、現在お使いの「商品」についての内容等をお知らせいただき、ご相談ください。
 3)また、「メンバーズカード」をこの間に手配をいたします。<プラスチックカードプリンタをご使用の場合>
   @プラスチックカードプリンタをご利用いただくお客様は、お会社のマークやロゴ、注意事項を記載した
    カードをあらかじめに手配いたします。
 
     ・・・弊社にて、メンバーズカードの作成を承っております。
    ※メンバーズカードは、「ショップイメージ」を代弁するものでもございますので、できるだけ、デザイン
      にはこだわっていただきたいもので す。 
    ※裏面には、「バーコード」や「会員番号」、「会員名」の印刷スペースが必要です。
   Aインクジェットプリンタでの「カード発行」であれば、カードの手配は急ぎません。
     即、店頭で発行いたしますので、事前の手配は、不要でございます。
     ※ただし、カードのデザイン等は、できるだけお早めにご用意されるとよいでしょう。
      <JPEG形式もしくは、BMP形式の画像ファイルを背景や写真等にお使いいただけます。>
【運用開始前 -できれば1カ月前 (遅くとも1週間前には、終えたいものです。-- カード準備完了】
 4)すでに、先行してお申し込みいただいた方には、順次、「メンバーズカード」を作成し、送付することとします。
 5)新規のお客様については、「メンバーズカード申込書」に記入いただきます。
   @記入いただいた申込書を基に、「メンバーズカード」を発行します。
   Aできるだけ、早くカードをお渡ししたいので、「会員番号」および「名前」だけを入力し「カード発行」をします。
     (未入力の他項目は、後で入力します)
   B「お名前を印刷したメンバーズカード」(プラスチックカーを即、お渡しすることが最初のサービスとなります。

   ※ご自分の名前の入ったカードが、すぐに発行されることで、お客様には「御社様のサービス品質の高さ」を
    印象づけることができます。

 6)店頭で販売される「商品」や「サービス」については、「バーコードラベル」を準備いたします。
  ※怪傑オプシーでは、「バーコードラベル」の発行機能を備えています。

【運用開始】 ・・・店頭業務
 7)お買上げ時に「メンバーズカード」の提示をいただき、バーコードリーダで読み取り、引き続き、商品および
   サービスの「バーコードラベル」の読み取りをして完了です。
  ※POS(ポス)レジと同様の運用ができます。 
  ※カードをお忘れのお客様には、「登録のお電話番号」で検索し、対応ができます。
   電話番号の上6桁で、検索するとおしゃれです。
   (個人情報保護法を遵守する意味もあり、「全桁」お聞きするのは、野暮ですね)
  ※カードを読み取ることで、画面の色が変わります。
   (来店回数の応じて、色の設定ができるようになっています。)
 店頭業務は、3つの対応ができるようになっています。
  @カード提示、即、売上処理 ・・・ 都度精算およびサービス業様・前払方式の場合など
  Aカード提示、席(ブース)へご案内、後で、精算 ・・・サービス業様・後払方式の場合など
  Bカード提示、来店受付にて完了 ・・・年会費などで、都度精算不要の場合など
【運用開始】 ・・・管理業務
 8)各店舗でのお買上情報が一元管理されます。
   どちらのお店でも、データが共用でき、均質のサービスの提供が可能となります。
 9)売上実績を基に、販促活動を展開します。(メールでの配信をおすすめしています。)
 ※メールでの販促活動は、「即時性」と「費用」の面で、「紙媒体」とは、全く異なる営業活動です
 ※まずは、「トライ アンド エラー」、「論より証拠」とも言われるように、実践する中で自社に最適な活用法
  を開拓していきましょう。