※下記手順にてお進めてください。
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@「送り状・荷札作成ソフト クリ−ム2000」を起動します。 (導入したソフトを起動します。) |
A「マスター管理」「会社」を開き、1件データ登録をします。 |
B「補助機能」「会社マスター変換」「会社マスターをTXT形式に変換する」を選びます。 |
ご参考: 後ほどに使用します「EXCEL」では、「CSV形式」のファイルを開く際に、すべて標準の 書式としてデータを表示いたします。
このため、「0001」のコードは「1」のように、「0(ゼロ)」を欠落させて表示いたします。 ※ただし、表示上に不具合がありますが、データ上は、正しいものとなっています。
※この為、弊社では、「TXT形式」のファイルのご利用をおすすめし、データを開く際に、 データの書式を「文字列」と指定して、ご使用いただいております。
なお、プログラム上にて変換作業をされる場合には、もちろん「CSV形式」でのご利用 に問題は、ございません。 |
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C任意の出力先、名前を指定します。 (例 「C:\sample.txt」) |
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前項に続いて、旧バージョンの「クリーム2」をご利用のお客様は、下記の手順 にて 現行ご利用の会社マスターを保存いたします。 |
(1)「クリーム2」のトップ(起動)画面より、「補助機能」を選択いたします。 (2)「データ変換」 -> 「会社マスター変換」 −>「会社マスターをTEXT形式に変換する」
を順に、選択し、進めます。 (3)ファイル名入力欄に、「A:\kaisya.txt」と設定します。 ・・・保存する場所やファイル名は任意ですが、以下の説明に合わせて、「kaisya.txt」と いたしました。 ・・・本データを「既存データ」として、使用いたします。
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Dマイクロソフト社 EXCELを起動します。 |
EEXCEL上にて、貴社既存のデータを開きます。(例 kaisya.txtとします。) |
※「kaisya.txt」は、お客様にてご使用の「会社データ」の仮称です。 お使いのデータベースから、「TXT]形式もしくはCSV形式に出力いただいたデータを コンバートして、「クリーム2000」に取り込むことができます。 |
ご参考: EXCELにて「TXT形式」のファイルを開く際には、自動的に「テキストウィザード」が
起動いたします。 ステップ3のところで、データの書式を「文字列」と指定して、ご使用くださいますよう、
お願いいたします。。 | |
F続いて、EXCEL上にてCにて作成したファイル(sample.txt)を開きます。 |
G2つのフィイルを画面上に対比させ、「kaisya.txt」のデータを列ごとにコピーし、 |
H「sample.txt」の対比する列に貼り付けします。 |
例)「kaisya.txt」の会社名の列をコピーし、「sample.txt」の会社名の列に貼り付けします。 |
以下、GHを繰り返します。 |
Iデータのコピーが完了したら、sample.txtのファイルを「名前をつけて保存」を選び |
新たなファイルとして、保存します。 (例 comp.csv としました) |
ご参考: EXCELにて保存をする場合には、「CSV形式」といたします。
EXCELでは、「TXT形式」での保存が不得手のようです。 | |
※開いた2つのファイル(kaisya.txt、sample.txt)はそのまま閉じます。 |
※EXCELも終了します。 |
J再度、「クリーム2000」「補助機能」「会社マスター変換」に進みます。 |
K「TXT形式から会社マスターに追加をする」を選びます。 |
※この時、「印刷タイプ登録」を開き、常用する「送り状」もしくは、「送り状と荷札」を登録し、 |
「TXT形式から会社マスターに追加をする」をしますと、1種類の常用する「送り状」もしくは、 |
「送り状と荷札」がデータに付随して、登録しすることができます。 |
・・・・ 以上で、コンバートが完了です ・・・・・ |